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歴史・文化

国宝 朝光寺
国宝 朝光寺
国宝 朝光寺-2
国宝 朝光寺-3
朝光寺は、白雉2年(651)法道仙人開創の寺とされ、文治5年(1189)境内北側の権現山から現在の地に移ったと伝えられています。事実、山上には平安時代末期に寺院が建立されており、近世に至っても修験の場がありました。
本堂(国宝)は、室町時代初期を代表する典型的な和様・唐様の折衷様の建物で、応永20年(1413)に建立されたことが、宮殿羽目板の墨書銘に残されています。昭和の修理を経たとはいえ、かつての面影を現在に伝えています。
本尊は平安時代後期と鎌倉時代後期の木造千手観音立像が2躯(共に県指定)あり、後者は京都蓮華王院(三十三間堂)から移されたものです。境内には鐘楼(重文)、多宝塔(県)、仁王門(市)などの建造物のほか、応永34年(1427)銘の五輪塔(市)・宝徳2年(1450)銘の六面石幢(市)などの石造遺品を見ることができます。
5月5日に披露される鬼追踊(県無形民俗)は、かつては「般若踊」として『和漢三才図絵』に紹介されるなど、古来より広く知られています。
そのほか、ツクバネ(市天然記念物)、朝光寺川の流れが瀑布を造るつくばねの滝など、文化財や名勝が密集したエリアであることも魅力の一つであるといえます。
詳細情報
住所
加東市畑609
電話
0795-44-0733
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